[試乗記]レクサスNX300 Fsportsに試乗。反則レベルの装備と質感



[試乗記]レクサスNX300に試乗。反則レベルの装備と質感


どうもフジモリ@CHIKOKUMAN0301です。

今回試乗させて頂いた「レクサスNX300 Fsports」はマイナーチェンジを受けエクステリアデザインなどが変更され、所謂「流れるウィンカー」を導入されたモデルとなります。

現在レクサスで販売されるSUVモデルとしてはエントリーモデルの扱いですが、噂ではCH-Rベースの「UX」というモデルも導入されるようです。

レクサス 守口 様にて試乗させてもらいましたが、やはり以前と同じ様に丁寧な対応いただきました。

前回はISとGSを試乗させていただきましたが、「レクサスええ車つくるよなあ(僕にとって必要なものが揃っている)」というのが印象深く残っていますね。

[試乗記]マイナーチェンジ後のレクサスGS300hに試乗したで

[試乗記]マイナーチェンジ前のレクサスIS200tに試乗したで




車名NX
グレードFsports
駆動方式FF
トランスミッション6 Super ECT (スーパーインテリジェント6速オートマチック)
型式DBA-AGZ10-AWTLT
排気量2.0リッター(ターボ)
最高出力175 (238) / 4,800~5,600
最大トルク350 (35.7) / 1,650~4,000
車両重量1,740kg
0-100加速7.1秒
競合車種Q5 GLC X5
車両本体価格506万円(税込)
試乗日2017年09月16日

マイナーチェンジ前までは「200t」のロゴだったのが「300」とすっきりした表記になっています。
どういった狙いだったのか、「300h」と被るやんといらぬ心配をしてしまいますね。

さて、どういった車だったのか?タイトル詐欺ではないことを確かめて参りましょう。



外装

まずはエクステリアから、以前のモデルは三眼LEDが横に配列されていたのですが今回のマイナーチェンジを受けた今回のNXは三角の形に纏められています。
更に待望の「流れるウィンカー」=「LEDシーケンシャルターンシグナルランプ」となっておりエクステリアの電装系統でのインパクトは他の競合SUVに対しても有利に働くことになりそうですね。

フロント


かなりエッジの効いたプレスラインです。
レクサスのブランドシンボルとして「スピンドルグリル」もSUVだとよりはっきりとした印象に。
今回の試乗車「Fsports」だとフロントのスポイラーなどが結構アグレッシブですね。

ライト


お昼間だったためライトが目立ちにくいですが、夜だと迫力ある印象。
現在ジャーマンスリーや高級車と呼ばれるメーカーは「夜間でのライトデザインでブランドを更に引き立たせる」事に注力しているので、今後どのようなライトが導入されるのかは楽しみな部分でもありますね。

サイド


RXとの差異として、サイドシルエットが唯一オーナーじゃない人でも分かり易い部分かな?と思うのですが、RXはこんな感じ

公式HPより参照

左右のサイドガラスからリアガラスまでブラックの加工がされているので、正面から見て分からなくても横をみれば一発で分かったりするんですね。



やはりエッジのプレスラインは複雑な加工で、ルックスを彩る意味合いでは絶大な効力を持ちますね。

リア


すみませんリアはこの角度しかないので、公式より一枚引っ張ってきます。



ほどよいコンパクトさ。
1840mmの全幅は日本ではかなり使い勝手の良い仕様ですね。
これなら女性が乗るのにも苦労しなさそうですね。


まとめ

エクステリアデザインは僕個人的には相当大好きですね。
この一台はかなり僕の中でもヒットしていて、現在試乗させてもらった車の中でもかなり上位に食い込むエクステリアです。

好みは大きく分かれそうですが、妻にも見せると「かっこええやん、これやったらええわ」とケイマンのカタログを見せたときの反応よりも良かったですね、うん、ロマン求めてるんですけどね僕自身は。。


内装

僕が最も驚いたのが内装部分です。

まず何がすごいって、質感が非常に高いのです。
それは失礼ながら、比較対象にしてはならんのでしょうが、

[試乗記]ポルシェ・ケイマンに試乗。これがポルシェ718なのか?

ケイマンとは比較にならず、Fsportsというどちらかと言えばアグレッシブなデザインにも関わらず、レクサスの目指している部分が垣間見えた気がしますね。

シート



シート座面については「スポーティ仕様」ではあるものの、このNXに対してスポーティな走りを楽しむ層が居ないであろうことはレクサスも分かっているようで、あくまでも「スポーティ」な仕上げ。
ただし嬉しいことに「ランバーサポート」が装着されるのは非常に嬉しいところですね。

ハンドル


このNX試乗前に「[試乗記]ポルシェ・ケイマンに試乗。これがポルシェ718なのか?」のケイマンに試乗していた為、比較もどうかとは思いますが、こちらはラグジュアリーSUVという点で見れば十分なハンドルとパドルシフトであると言えるでしょうね。

ペダル


ペダルに関しては「吊り下げ式」Fsportsであっても変わらないですね。
僕個人的には「走りを意識させるならオルガン」と考えているので、「それ以外」は特に吊り下げであっても良いと考えているんですね。
ただゴルフ7の試乗の際はオルガンペダルを導入して欲しいと考えたのは、走ることが楽しそうな車であったからなんですよね。

[試乗記]ゴルフ7コンフォートラインに試乗。Cセグメントの源流はゴルフなのか

コンソールパネル


先進的ですよね、ただボタンが多いなと感じたのも事実。
タッチの感触は「良いな」と感じたのですが、それよりもこのクラスにも導入するかよ・・・という装備の面々が「レクサス」の考える車作りなんですね。ここはまとめに書きます。

シフト周り


ややプラスチッキーさが残るものの、あまり操作しないであろうボタンが下、操作が多くなるのが上に配置するようですね。視点移動が少なく済むので結構重要な配置ですね。

リア


リアについても面白い装備として、「Ver.L」だとシートヒーターまで装備されるのです。
これには「CX-5」もおどろきだと思われます。しかも兄貴分であるRXにも影響出るくらいリアの充実度をあげてきましたね。
確かにコスパで考えれば「CX-5」なのかもしれないですが、NXにしか出せない「上質感」は大きな魅力となりますね。

[試乗記]CX-5へ再試乗。何をするにもオールラウンダーなSUV

シート


ジャーマンスリーと大きく違うなと感じたのは座面の広さ。
これだけ座面を大きくとっているのに、窮屈だとか口が裂けても言えないであろう室内空間は相当計算されてますね。リクライニグ機能もあるので、実際ライバルとしてマークしてるのって意外と「RX」だったのかもしれませんね。

まとめ

非常に上質であり、上位互換とも言える「RX」との比較で言えば「広さ」だけじゃない?と思わされる豪華さです。
正直、かなりリアルな購入検討車としてグイグイときていますね。
わずかながら「ここケチるのか・・」と思わされる部分もありましたが、それを差し引いても十分な室内の質感と品質。

乗り心地と走り心地

試乗車を眺めてみたり、写真を撮ってみたり、ドアや触れる部分をチェックしたりし終えて、試乗へ。
少しのレクチャーを受けいざ出発です。

電動となったサイドブレーキはアクセルを踏み込めば解除される仕様となっており、煩わしい操作は不要、レクサス敷地内から車道へ移りますが、ノーマルでの接地感は見事と言えるほどのショックの少なさ、擬音での表現で言えば「サッ」が一番近いかもしれない。

最初の関門「ディーラー段差」は見事なサスペンションとボディによってクリアされました。にしてもFsportsだから少々硬いんじゃない?と思っていたのにすごいよな。。

今回の試乗コースは以前から仕様させてもらっているハンドリングと加速を試せるコースだったので「踏み込みます」と伝えてから、ドライブセレクトを「スポーツ」へ、そしてしっかりとアクセルを踏み込みます。

238馬力なので「どっかん」と感じるほどの馬力でもありませんがラグは小さいものです。よく出来たエンジンでレクサスの他の「200t」を冠するモデルにも導入されるだけありますね。

絶対的な加速力というのは無く「しなやかな加速」という表現が近いかもしれませんね。

ハンドリングについては「IS」よりっもファジーな印象。全高もあるためさすがにロールは大きいですが、それでも許容範囲内であり、更に言えば「ロールさせるような走り方をさせない落ち着き」があり、左車線をのんびりと走りぬけるというサルーン的な走り方が似合うという印象ですね。

オプションではありますが、カラーヘッドアップディスプレイも搭載されており、視点移動が少ない・速度を把握できる、という点でも優秀な1台だと思います。

ディーラーへ戻るまでの道でも荒れた路面もあったのですが、キャビンには不快な振動などはほぼ皆無であり、ロードノイズもドアを閉めた時点から「少し」しか入ってこず。

ディーラーへ戻り、駐車までさせてもらいましたが、オプションで選択可能な「パノラミックビューモニター」も使いやすく、一発で駐車できましたね。


まとめ

正直、これは買うしかないやろ・・という乗り心地。走り心地は多くは求めていませんでしたがパワートレーンが優秀であり、これも上質な走りという点で一助となっているんですね。
室内空間も上品、乗り心地も良い。
RXはどうなってるんやろ・・・とか、競合車種についても調べねばなるまい。と考えている次第です。

安全性

安全性についてはマイナーチェンジを受けて格段にレベルアップしており、「レクサスセーフティシステム+」が導入されているため、全車速追従なども標準装備され、人まで感知するようになりましたね。

詳しくは公式HPにて

LEXUS SAFETY SYSTEM +

まとめ

僕の2年後の購入検討車としてはアウディA5と並ぶほどの実用性とスタイリング、走行性能、安全性、ブランド力。と申し分の無い出来でしたね。
もちろんこうなってくると他メーカーのエントリーモデルSUVも調査せねばならず、比較検討をしていきたいと思います。


この2台。ベクトルは違えど僕の中ではかなりの好感触であります。
競合とはなりませんが、それでも近しいものを感じるのはレクサスとアウディが近いブランドだからかもしれませんね。

見積もり価格

今回のローンは少し特殊なものとなります。

頭金200万VSフルローンという構図。ちなみにグレードは僕が欲しいと考える「Ver.L」

3年の残価設定ローンです。


頭金200万円を用意したパターンがこちら

月々の返済は38900円とかなりリアルな金額になりますね。
しかし頭金200万貯めるとこんな感じで買いやすくなるんですねw
そりゃそうかw


さて、こちらはフルローンでありますが、もはや10万円近い99700円とかなり高額に。
ただ下取りの車などがある場合がほとんどのはずなのでこれよりも安い結果になるのは明白ですね。

残価の法も50%以上の設定でありますからSUV人気はすごいですよね。

競合車種

GLA 250 4マチック
Q5 2.0TFSIクワトロ180PS
X3 xDrive 20i

という風に公式HPでは競合認定しているようです。

ただサイズだけで言えばドイツ3社は1つ上のクラスと比較対象に。具体的に言えば


GLC 250
Q5 2.0TFSIクワトロ
X3 xDrive 20i


ただサイズを合わせてみると価格が全く釣り合わなくなるのでレクサスはある意味ライバル設定を下げざるを得ない、かなり戦略的価格設定なのでは?と思います。

つまりはお買い得。この一言に尽きますね。

どんな人におすすめか?

これは若者向きでもあると思うし、ファミリーでも使える非常に優秀なSUVだと言えますね。

この一台で解決することの方が多いでしょうし長距離にも対応してるしで良いよなと思わされますね。

僕自身が非常に興味惹かれる二番目のSUVだと言えるでしょう(1番目はCX-5です。)

試乗させて頂いたお店

レクサス 守口 様

久々の訪問でしたが、変わらず丁寧なおもてなしをしてくださり感謝しています。

こんな場ではありますが、ありがとうございました。

  • 住所
    〒570-0003 大阪府守口市大日町1丁目5番12号
  • 電話番号
    0800-700-7704
  • FAX番号
    06-6900-5801
  • 営業時間
    10:00~19:00
  • 定休日
    火曜日




0 件のコメント :

コメントを投稿