[試乗記]ポルシェ・ケイマンに試乗。これがポルシェ718なのか?


[試乗記]ポルシェ・ケイマンに試乗。これがポルシェ718なのか?

どうもフジモリ@CHIKOKUMAN0301です。

今回は初めてのポルシェということでエントリーモデルとして販売される「ケイマン/ポルシェ718」に試乗させてもらいました。

場所はポルシェセンター北大阪 様で試乗させていただきました。

試乗予約に関しても当日の電話でしたが、快く対応いただきました。

さて、以前の僕ならポルシェと聞くとすっかり萎縮していたと思うのですが、フェラーリを経験した今、特に雲上だとか、手が届かないから無理だとかは一切考えておらず、支払いのプランさえクリアできれば購入検討に入るので、もしポルシェへの興味が沸いているのに、門を叩けないのであれば僕にご一報ください、一緒にその門叩きましょう。


ポルシェといえばスポーツカーメーカーとしては成功を収めた数少ないカーブランドではありますが、ことポルシェは様々な伝説的な歴史を残す、ドイツの雄なのです。

ただ僕はそこまでポルシェを知らず、むしろ「ケイマンはエントリーやし、一回試乗させてもらおう、エントリーってそのメーカーを示すもんな」と安直な考えでした。

MR(ミッドシップ)となっており、フロントにエンジンが無いモデルとなります。非常に参考になるサイト初めて車と出会う人の為の車情報メディア MOBY [モビー] 様が非常に参考になるのでリンクを貼っておきますね。



車名ケイマン
グレードベースグレード
駆動方式MR
トランスミッション7速PDK
型式ABA-982H1
排気量2.0リッター(ターボ)
最高出力220[300]/6500
最大トルク380[38.7]/1950
車両重量1,390kg
0-100加速4.9秒
競合車種ナシ
車両本体価格671万4000円(税込)
試乗日2017年09月16日

試乗前のイメージとしては、獰猛な加速でハンドリングもキレッキレという印象を抱いていたのですが、果たしてどういった印象だったのか?
みなさんにお伝えできればと思います。
今回は写真が非常に少ないので公式HPから参照させて頂きます。




外装

かわいい外見というのは印象は実車を見ても変わらず、やはりカエルっぽいエクステリア。
精悍な顔立ちのカエル。としか僕には表現できないです。

フロント




流麗でありながらボディサイズは意外にもコンパクト(1801mm)

ライト



サイド



リア




まとめ

エクステリアデザインについては多くを語る必要もなく「ポルシェ」の顔ですね。
まず信号待ちしていたらまず間違いなく目いってしまう、流麗さと力強さを表現したデザインコンセプト。
もちろん、その中にもかわいさを取り込むという強欲ながら、歴史的なまとめ方もグッド。


内装

内装の写真もありませんので公式からの引用になります。

フロント



ハンドル



シフト周り




まとめ


こちらは少し語らせて頂こうかと思います。
まずは質感について、VWグループでありポルシェだからと期待を膨らませすぎた僕に非があるのですが、相当にシンプルですね。この流れはVWから来ていると思われるのですが、アウディ的な要素ってのは少なくて、確かに質感的にはよかったのですが、もう少しラグジュアリーな路線でもこの価格なんだから罰は当たらないと思うんですね。

「ポルシェに何言ってんだ、見えない部分にお金かけてんだよ!」とお叱りの声が飛んできそうですね。

もちろん、どの部分にお金を使って車の味付けを決めるのか?はメーカーにしか判断されない部分ですので、小言を言っていても始まりませんので以下、「乗り心地・走り心地」の項へ

乗り心地と走り心地

PDKやポルシェの運転の仕方などについてレクチャーをして頂きいざ走り出します。

今回は有料道路を利用するとのことで心躍っていたのですね。

ディーラーを出て車道へ移る際のショックは最小限の入力のみ!
これは乗り心地にも汗流したのだろうと容易に想像が出来る仕様。

流れに乗り、ゆっくりとアクセルを踏んでいきますと、結構なエンジンサウンドが「走り」を意識させてくれます。

もちろん、その間の振動や外からの無駄な音はほぼエンジンサウンドによってかき消され隣に営業さんがいるにも関わらず「一人の世界」へとダイブしてしまいそうになるほど、挑発的で心震えるサウンドを耳から心臓まで届けてくれる、しかもそれが自分のペダルワークによってもたらされるのですから興奮冷めやりませんでしたね。

有料道路へ入っていきます。

一車線の為踏み込めばすぐに先行車においついてしまう、しかし、おいそれと速度を下げれば後続車が迷惑を被ってしまう。という状態でしたがせっかく「スポーツクロノパッケージ」を装着しているので「ノーマル」から「スポーツ」へとハンドルのダイヤルを傾けると、エンジンは更なる雄たけびをあげ、少しのアクセルワークでドンドンと進もうとしていくので、先行車から見れば「ポルシェ乗りがいきがっている」と思われるかもしれませんが、僕がポルシェに慣れていないせいです、ポルシェは悪くないんです、と申し訳なく感じながら有料道路の出口に向かっていきます。

有料道路は長いトンネルだったのでエンジンが洒落にならないくらい響き渡ったのですが、あれはオーナーになったときは優越感に変わるのかと思うと「これはなんとしてでも!」と考えさせられましたね。


そして、トンネル出口で有料は終了し、Uターンし同じ道をディーラーまでひた走るのですが、その時は好都合にも先行車はおらず、「踏みます」と確認を取り、スポーツ+へとダイヤルを回し、いざ、アクセルをオンにすると、「恐怖」が襲ってくるほどの加速力。
前を見てハンドルの挙動を最小限に、、、いや、少しおかしい、「0-100加速が4.9秒であるならもっと速い経験はフェラーリでしているはず。。。なぜこんなに怖いのか?」とメーターを確認すると、ここでは表現できない速度になっていました。

怖いからアクセルをオフにしたのですが、更に驚きはブレーキのストッピングパワー!!
営業さん曰く「宇宙一効くブレーキ」だそうで、とんでもない加速力をとんでもない制動力で押さえつける代物だそうで、嘘みたいな加速がすぐさま減速されるんですね、しかも車内は緩やかななGが一定にかかる感じ。こりゃポルシェすげーわと関心せざるを得ない出来栄えでしたね。

そこからはキチンとした運転でディーラーさんへと帰りました。


静寂性

うん、静かではありましたが、正確には「エンジンサウンドが大きすぎて全てがかき消される」という力技をみましたね。

振動

これについてはノーマル→スポーツ→スポーツ+の順にしっかりと強調はされていきましたが、それも運転中の興奮が大きすぎて不快とかそんなことを考えられるほど余裕もありませんでしたね。

室内空間はどうなのか?

狭いです、妻に見せたら鼻で笑われる程度に。
でもそれをこの車に言ったらおしまいですよね。うん

まとめ

この車は思っていた以上に優しい車なんじゃないかなと思います。

というのも通常使用する速度でも長時間の運転できそうなサスペンションとシートの出来栄えで少しドライブを楽しむ運転をするのにも「走る」に関してのポテンシャルが高いのでどのような場面でも力不足を感じることなく、思いのままドライブが出来る車でした、というかSとなかになったらどうなるんや?というのもありますね。

ただし、非常に気になった点があります。
というのもペダルレイアウトについてなんですが、全体的に左よりなんですね。しかもちょっとやそっとじゃないです。「かなり左」これには僕も驚きましたが、慣れるものなのかもしれませんが、ポルシェてこんなんなんか・・・と軽くショックを受けましたね(ネガティブなショックでは無く「知らなかった」という点で)

まとめ

見積もり価格



今回は残価設定ローン3年と5年で見積もりを頂きました。

総支払額850万円で頭金を300万円入れて購入しようとすると

3年で83000円、5年で73300円とかなりリアルな金額になります。

また残価を設定していますが、他のジャーマンスリーなどよりも売却時に売値が大きい場合も多いらしいので、もしかしたら金利分はペイできてしまうかもしれませんね。

どんな人におすすめか?

さすが、これは白髪が生えたころに「乗りたい」車ではありますね。
ナイスミドルというよりも、初老手前がいいなと思います。
もちろん若くて乗るのもかっこいいとは思うんですが、あまりに生活観が無いのも・・・と僕は考えてしまいますね。

試乗させて頂いたお店


にて、試乗させていただきました、僕の住む場所からだとやや遠いのですが、それも止む無し、ポルシェセンター中央なんかだと十分な試乗はできないんじゃないかな?と勝手に想像してしまってるんです。
特に今回は有料道路試乗までさせて頂いているので感謝しかありませんね、非常に有用な時間であり、このようにブログ執筆をさせてもらい一人でも「ポルシェ買えそう」と思ってくださる方が一人でも増えればと思います。

本当にありがとうございました。





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