[試乗記まとめ]2017年に試乗した車は21台。トップ3を紹介します。



[試乗記まとめ]2017年に試乗した車は21台。トップ3を紹介します。

2017年後半から怒涛のブログ更新を始め、今はとりあえず一日一記事を更新し続けていますが、それに伴い試乗もかなりさせて頂きました。

2017年の試乗台数は21台。記事にしていないものも含めてです。

SUVに感動し、専らSUVが多めな試乗となりましたが、フェラーリカリフォルニアTやミニクラブマン、BMW420i、ゴルフなどSUVだけでは無く、自分の興味や検討車など幅広く試乗を繰り返した一年だったなと思います。

そんな2017年に試乗したモデルをざっと公開します。





トヨタ CH-R











頻繁に見かけるようになったので今更衝撃はうけなかったものの、僕が試乗したタイミングではエクステリアデザインはトヨタの中でもぶっ飛んでいたデザインでした。
エクステリアは大好きながらもインテリア質感に関しては低く、キャビンも後部座席は使い物にならない。という印象です。
それに価格についても戦略的とは思えず、僕にとっては魅力を感じることのできなかったモデルです。

マツダ CX-5









2017年では二度も試乗したマツダCX-5.

正直先代モデルに乗ったのは3度ほどですが、今回のフルモデルチェンジの衝撃は相当強く、インテリア質感の向上はもちろん、エクステリア、特にフロントフェイスデザインはマツダの中でも秀逸なデザインといえそうです。
室内の静粛性も向上しており、まさに「進化」したモデル。

フォルクスワーゲン ゴルフ





世界で一番売れる車、ゴルフ。
詳しい販売台数などは把握できていませんが、世界のスタンダードと呼ばれる車です。
フォルクスワーゲンでの試乗は初めてでしたが非常に優れたバランスを持つ車で、内装の質感などもこのクラスであることを考えればとてつもなく高いレベルと言えます。
走りについても同様で、1.2Lでも十分に走り曲がり止ります。楽しさについては後述するマツダアクセラには及びませんが、それを補って余りあるパフォーマンスです。

マツダ アテンザ




2016年に一度試乗をしたアテンザですが、機会があったので再度試乗してみました。
マツダはマイナーチェンジというものを行わず、年次改良とし「最新の技術をこまめに導入する」スタイル。
小さな変更ではありますが、シグネチャーランプなど他のメーカーでは行わない画期的なアイディアをドンドンとエントリーモデルにも導入しています。
そのマツダのフラッグシップはさすがとしか表現できないほど上手く作りこまれており、ペダルレイアウトなんかもそうですが、走りや乗り心地に関してもフラッグシップを名乗るだけのことはある一台でした。

マツダ アクセラ




写真が無いので短めな記事になっていますが、Cセグメント(コンパクト)の中で世界のスタンダードと呼ばれるゴルフと比較しても遜色のないほどレベルの高い一台です。
まずは走りはマツダの中でもめっちゃ楽しい!
そして、内装の質感に関してはゴルフと同等レベルと言えます。
ゴルフよりも運転に対してアグレッシブになれるエンジン音の入り方やチューニングはさすがです。

シトロエン グランドC4ピカソ




ミニバンはあまり興味がないのですが、このグランドC4ピカソは美しいコンセプトとそのアヴァンギャルドなデザインに僕は心打たれました。
まずはそのアートと表現しても差し支えないデザインと内装の質感。
国産の競合車としてはノアやヴォクシーといわれていますが、まず内装に関してはグランドC4ピカソの圧勝です。
走りについてもディーゼル音は車内へ響いてくるのですが、トルクフルな走りは一般的なミニバンでは味わえない力強さと言えます。

アウディ A5






僕は4ドアセダンというジャンルが大好きなので、このA5はドンピシャなデザインです。
流麗でアウディのデザイン言語をしっかりとフィードバックし、内装もスタイリッシュで洗礼されていて、華美過ぎずスポーティ過ぎずのバランスを保たれています。
それは内装だけに留まらず、走りについても然り。
2017年試乗させてもらったモデルの中で最もトータルとして優れたモデルと言えます。

フェラーリ カリフォルニアT





やはり男なら一度は憧れるメーカー「フェラーリ」
その中でも一応ボトムを担うのが先日フルモデルチェンジが行われ、名前も「ポルトフィーノ」に変わったカリフォルニアT。
初めてのV8、左ハンドル、3000万円クラス、と始めてづくしの試乗でしたが、営業の方が朗らかにお話やレクチャーをしてくれたお陰で非常にスムースな試乗を体感させていただくことができました。
感謝です。





2016年に2.0Lモデルは試乗していたのですが、「2.0Lは強烈」と感じたので今回は1.6Lへの試乗を。
結果から言えば買うなら2.0Lだと思います。
まずもってレヴォーグはやっぱ走らなきゃ楽しくない車だと感じましたし、加速の鋭さはそこらへんの欧州車を越えています。
求めてはいけない部分として内装の質感は価格的には譲るアクセラと同じ程度(走りにお金をつかっているので仕方ないですが)。
エクステリアは結構かっこいいと思います。
1.6Lのアドバンテージは燃料がレギュラーで済むことが大きな利点ですが、レヴォーグ2.0Lを体感した後だと、タイトル通り「必要十分」を考えさせらる一台だったと思います。

BMW 420i







3シリーズでは320iや320d、318iなどに試乗させてもらってましたが、今回はその兄貴分への試乗でした。
A5とガチンコ勝負となしますが、こちらは3シリーズから見ればそこまで大きな差異は感じないので、新鮮味が薄く感じました。
乗り心地や走り心地で目立ったのはクイックさ、A5はしっとりした走り心地でしたが420iはクイックな走りを感じました。
内装の質感などは320iと大差は感じませんでしたが、走りを楽しむなら420iで320iはややコンフォート寄りという印象です。

ミニ クラブマン







ミニの試乗は初めてでしたが、女性スタッフさんが多く店内で特に疎外感を感じることはありませんでした。
車本体もミニを名乗るにはちょっとサイズが大きく感じましたが、それでも近年の車の大型化を考えれば相対的に小さく取り回しも困ることは無さそうです。
走り心地は「面白い」という印象ですが「楽しく」運転できる感じはありません。
BMWの血が流れているのやはりクイックさを感じることが多かったように思います。

ポルシェ ケイマン







高級車の次のステージ、ポルシェ。
イメージ的にはドイツ御三家よりも一歩進んだ走りを感じさせるメーカーといったところ。
やはりというか敷居は正直感じましたが、数ヶ月前にフェラーリを試乗させてもらったのだから。と勢いをつけて入店しましたが、ちょっと対応が閉鎖的に感じましたね。
車自体なのですが、レヴォーグ2.0Lと同じく300馬力でしたが、想像していた以上に乗用車ライクに感じ、乗り心地などもスポーツカーに乗っている感は希薄。
加速も試しましたが日本の道にそぐわない(褒めている)パワーフィールでしたが安定感も高かったと言えます。

レクサス NX300






そもそも僕はレクサスであればセダンだ!と強く心に決めていたのですが、それを簡単に覆したのがマイナーチェンジ後のレクサスNX300.
まずはその遮音性や内装の質感はエントリーSUVとは思えない質感を誇りました。
走り出してからも室内は静かで少々の揺れはあるものの安定した走りでした。
200tから名称変更された300ですが、加速に関しても申し分なく、十分なドライブを楽しめます。

アウディQ2







アウディからエントリーコンパクトSUVとして発売されたQ2.
まずどのアウディとも似つかないデザインと豪華さは薄いもののスタイリッシュな内装。
走りに関しては、正直に言えば楽しさは無く又FFモデルだったので、安定感はそこまで感じないものの乗り心地は良く、ちょっと驚きました。
やはり値は値の部分もあり、車内への音の侵入は大きく感じました。
若者がエントリーで購入するというより、富裕層の家庭の子が大学入学祝いに買ってもらう一台、とは営業の方の言葉。

メルセデスベンツ GLA






メルセデスベンツのエントリーSUVです。
Aクラスベースのプラットフォームなので当初は乗り心地など心配していましたが、Q2よりも乗り心地が良く、取り回しも同等。
安全装備もどのメーカーよりも充実しており、これは買いだよな。と納得の一台。
4MATICは安定感に寄与されており、この一台でどこでもいける優れたモデルと言えそうです。

ミニ クラブマン ディーゼル







クラブマンのプラットフォームはBMWの2シリーズと共有されているようですが、さすがに3シリーズの320dと比べれば室内へエンジンからの振動や音は結構侵入してきます。
日常ユースでも結構大きな音でアイドリングをするため一軒家での所有(周りに家が密集していると)は厳しいように思います。僕は特に夜に出かけたり帰ってきたリガ多いので、「ちょっとうるさすぎるかも」とか考えてしまいます。
操作感についてはガソリンモデルよりややフロントを重く感じましたが、これくらいずっしりしているほうがクラブマンのキャラクターに合っていると感じますね。

フォルクスワーゲン ゴルフ GTI






ゴルフは二度目の試乗で、今回はGTiです。
2.0Lを搭載したモデルとなりますが、非常に早い!
これを二駆で対応しようとするからホイールスピンも起きたりとやんちゃな感じですね。
これを四輪駆動にしたRはちょっとレベルが違う加速なのだろうと容易に想像ができます。
乗り心地についてもやはりタイヤが大きくなるため振動を拾いがちで足回りも硬くなっており、ちょっと嫁の車に一台とはいかなさそうです。

ジープ コンパス







初めてのアメリカ車ですが、これが思っていた以上に日常のユースにフィットしそうなサイズと乗り心地。
2.4Lの自然吸気ですが、パワーめっちゃあるやん意外と速いのかなと思いきや、トルクに振っており、速度的には160キロでちょっと怖くなるそうです。
ただ室内の質感はGLAやQ2などを置き去りにしておりインターフェースも面白いものを導入していて人との差別化にはうってつけのモデルと言えそうです。
また四里駆動でモードチェンジ(雪や砂地、岩場など)対応できるそうで、コンパクトながら本格SUVの使い方が出来るモデルです。

BMW X1







最近試乗記事を書いたばかりのモデルですが、X1のエクステリアがどうにも「最近のBMW感」が薄くて僕はあまり好きではないのですが、室内は高いレベルです。
遮音もしっかりされており、CX-5クラスの静かさではありました。
乗り心地も悪くなく、兄貴分のX3の試乗前だったのですが価格を考えればかなりコスパの高い一台かもしれないと思います。

BMW X3







これが目玉が飛び出るほど質感が高かったのですね。
さすがにA5や420iのようなクーペスタイルを導入した最低地上高が低いモデルと比べれば劣るものの、それでもかなり高い運動性能を持っている一台と言えそうです。
まずはエクステリアのエアロダイナミクスはライバル比較でもトップのcd値。
そして、内装に至っては3シリーズを凌駕していると表現しても差し支えないかと思います。
そして、走り心地についても操作に対してリニアでニュートラルな操作感で、これはやばいかもしれないと思える一台でした。



そんな中でも個人的ランキングで3つ選びます。

僕の評価基準は外装の好み、内装の質感の高さ(豪華さではない)、安全性と走り心地を基準にしています。価格やボディタイプなどは置いといて、主観のみのランキングです。



第三位はBMW X3


BMW X3








2017年最後の試乗車でしたが、この質感は相当高く、このクラスの試乗を旨に誓った一台でもあります。
まじで一回試乗して見て欲しい。

外車でSUVで先進機能ついてるお勧めは?と聞かれればまずはこのX3をオススメします。


第二位はレクサス NX


レクサス NX300






まずはエクステリアのエッジを褒めたい。
そして、このクラスの中では最も質感が高いと思える外装や内装。
走り心地についてはちょっと譲る部分もありますが、ペダルを踏み込む時の心配が少ないんですよね、国産車って。
欧州車がリニアすぎるというのもあるかもしれませんが、どうにもレクサスNXはそういった日本人が好きな運転や道路状況を考えてくれていると感じたんですね。
これは同クラス、全てを試乗しても恐らくは勝てっこない部分だと思います。


第一位はアウディA5


アウディ A5





今年試乗させてもらった中で僕が最もオススメしたいモデルがA5です。
走行性能ではポルシェには譲るかもしれません。
官能性、音の魅力ではフェラーリに劣るかも知れません。
でも、それ以外では圧倒的といえる安定感はレヴォーグのAWDでもちょっと感じさせられないですし、アクセルワークによってジェントルな走りも出来て、強く踏めば恐ろしく速く走れるのは試乗したモデルの中ではこれが最強です。

スタイリングについても流麗でありながら実用性も高い4ドアという二律背反を実現しているのはちょっとすごすぎるように感じましたね。



2018年からも頑張りますので、応援してください。

あとお気軽に僕に試乗して欲しいとかあればどんな形でもいいのでコメントでもメッセージでも送ってもらえれば試乗へ行きます。















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