親友に(ド派手な女性用)下着を買った話


親友に(ド派手な女性用)下着を買った話

※今回の記事はアドセンスやグーグルの規約に引っかかるのか?を検証したいが為に友人の誕生日に(ド派手な女性用)下着をプレゼントした話を書きます。これが果たしてアダルトコンテンツになってしまうのか?規約違反に抵触していた場合はすぐに削除します。

※やや下ネタが入りますので嫌いな方は別記事をお楽しみください。


では、進めていきます。





僕には親友がいる

僕には10年以上前、学生時代からの腐れ縁という黒い糸で繋がった親友がいる。

その親友を仮にSとしよう。

Sの容姿はスラりとしており高身長で痩せ型だ。
顔立ちは整った方であり、よく女性からモテており学生時代は女性ばかりと話していた。
もちろん男友達も多く僕もそのうちの一人だった。要は人気者だったのだ。

学生時代の思い出として、中高生にありがちな好きな人の話、所謂「恋バナ」といわれるものを話していると、Sは先輩のxさんが好きだと言っていたのでxさんと同じバス通学であった僕は早速そのxさんを捕まえ

「同級生のSが好きってゆうてましたよ、よっ!モテるねえ!」

と伝えてあげるという善意溢れる行動を起こした。
次の日の朝、HR後にそのxさんがクラスに来て

「Sって誰?」

小説の様な展開になったがやはり事実はは小説よりも奇なりである。
Sを一瞥してすぐにクラスから出て行くという一幕があった。

「誰や!誰がxさんにゆったんや!」

と憤慨していたが僕は英語の教科書「NewCrown」を読み耽り事なきを得ようとした

Is this a flower or a horse?
「これは花ですか、それとも馬ですか?」

どう見間違えたらそうなるのか、NewCrownは時々英語よりも難しいモノを教えてくれる。

お昼休み頃にはS自身『そもそもそんな話を誰に話したのか』を虱潰しにしていき、そして言えるタイミングを考えるとどうにも僕に行き当たったらしく僕を放課後呼び出し

「お前がゆうたんやろ?怒らんから正直にゆうてみ?」

と絶対に信じちゃいけない言葉ベスト3に入る言葉「絶対に怒らないから正直に言うてみ?」
絶対に怒るであろう表情で僕に詰め寄ってくるが僕は友人を信じて見ることにし、自分の思いを伝えようと

「お前のそうゆうところがxさんに顔見られただけで伝わって帰ったんちゃうか?仮に俺が言ってたとしようや、それは有難く受け止める事ちゃうか?xさんにお前が好意があることを伝えてくれた、それは友達思いな友人を持ったと感謝するべきちゃうか?あと絶対怒らんってほんまに怒らん?」

と言いたい所だったが、僕はいつだって誠実を心がけている。
嘘はいけない。

「昨日同じバスやったからな、ゆうたったわ」

顔面にグーが飛んできた。

絶対に怒らないは嘘だった。

そんな出来事があったのも10年前だと感慨深いもので、誕生日だったSにド派手な女性用下着をプレゼントしようとドンキホーテへと車を走らせた。



女性用下着、しかも派手すぎるやつがちょうど良い。

学生時代から10年も経過していたがS自身の背格好はあまり変わっておらず痩せ型だ。

サイズなどは考えず、「いっちゃん小さいやつ」で事足りるが、ドンキホーテという魑魅魍魎が巣食う場所であっても女性用下着、しかもド派手となるとさすがの僕も恥ずかしさのあまり「じっくりと選ぶ」なんて悠長なことは出来なかったので僕はパッと手にとりそそくさとレジへと進んだ。

足早にレジへ向かうがすぐに僕は絶望した。
めちゃくちゃ混雑しているのである。
米を持つ男性、ティッシュペーパーを持つ男性、何かシャンプーのようなものをたくさん持つ女性。
そんな人たちが軽く15人ほど列を成していた。

そこへ女性用下着を片手に若い男が最後尾に並ぶのだ。ここは地獄なのか?
そわそわしていたと思うが僕は怪しまれない程度に商品を自分の手で覆い隠す。

これも親友の、Sの為だ!耐えろ自分!僕は静かにレジに並び可能な限り人からは見えないであろう角度で女性用下着を持っていたが、壁に耳あり障子に目ありだ。
ふと視線を感じ恐る恐る視線を追うとすぐそこにカップルであろう男女がいて、女性と目が合った。
その女性は彼氏であろう男性に耳打ちをするとカップルが揃ってこちらを見てくる。
その視線を表現するために「冷たい視線」というものがあるんじゃなだろうか?と思うほど冷たかった、冷たすぎて心が静かに凍死していくのを感じた。

やっとこさレジで会計をしてもらうが、やはり店員さんの目も冷たかった。
袋に入れるかどうかの確認をされたので「プレゼント用ラッピングを」と言ったが無視された。許すまじ。

これから家に帰ろうと妻に連絡をすると「S、家おるから、はよ帰っておいで」と言われ急遽、ふざけていないプレゼントも購入した。

京阪百貨店でちゃんとしたプレゼントと派手な下着、どちらを喜ぶのか?
Sならちゃんとしたプレゼントはそれはそれで喜ぶだろう、だが、下着もめちゃくちゃ笑うのだろう。

「これを着ろってゆうんかい、おまえ」
「おまえのチョイスはネタすぎて分からん」

恐らくこんなコメントの後に、

「着て写真送ったるわ」

やはり男前なのでちゃんと着用して写真を送ってくれるのだろう。

そもそも何故こんなものをプレゼントするのか?
Sは僕のパンツを何着か持って帰っており、これ以上僕のパンツが減ることを恐れての下着のプレゼントなので、くれぐれも勘違いしてくれるな。



プレゼントを渡す

さて、家に着きSに早速プレゼントを渡してしまう。

一つ目は京阪百貨店で購入したちゃんとしたやつである。
これには良くある「ありがとう、嬉しいわ」というテンプレートをそのまんま貼り付けた様なリアクションで僕はつまらなかった。

二つ目はドンキホーテの袋なので、Sは何かを察知したのか
「おまえ、この袋の感じいやな予感しかせんのやけど、なんや?」

「開けてからのお楽しみや」

僕は焦らしてみるが3秒後には袋からサッと取り出し衝撃を受けるSの姿が!
そして、妻に至っては店員と同じような冷たい視線を僕に送る。

プレゼントとはいつも驚きを相手に与えることが重要だ。

そして、忘れられない思い出と共に。





何をどう隠せば良いのか?
僕が着ればポロリどころの騒ぎではない。
ポトリと言った所か。

「こんなプレゼントは初めてや」

Sは爆笑しながら開封した下着をまじまじと見つめ

「ほんでこれを着ろと、おまえはそういいたいんやな?」

イグザトリィ!!
その通りだ!!

僕の知りうる限り意味のない嫌がらせのつもりが何故か喜んでSはカバンにしまっていた。

「風呂沸かそうや」

晩飯を食べ終え3人で団欒している時にSが言い放つものだから僕はすぐにお湯を沸かし入浴剤を用意してやる。
誕生日なのだから、これくらいはしてやる。
妻は

「私も一緒に入るー」

と訳のわからないことを言っている。

「おまえも入るか?」

Sと妻を含め温泉になら入ったことはあるが、今回は遠慮して一番風呂を譲ってやる。

順番に風呂に入り、帰り支度を終えたSを家のガレージまで見送って親友の誕生日祝いは終わった。

男前な黒のアクアG'sで走り出した彼女は26歳を迎えアラサーと呼ばれるカテゴリになる。

僕も後を追う様に歳をとるわけだが、ここで彼女と妻の会話から

「乳が垂れてもずっと遊ぼう」

僕には乳はないし、生まれて此の方垂れ続けているが、ずっと友達で居たいと思う。


































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