読書のススメ。読書をする3つのメリット。


読書のススメ。読書をする3つのメリット。

メリットをお話する前に軽く僕の活字人生を振り返って見ます。

僕は実のところ小さな頃から本読みが好きで、幼稚園の時分には絵本をボロボロになるまで読み耽り、小学生に上がってからは新しい学年に上がると配布される教科書をとりあえず読み切り、中学生になってもその辺りは変わりませんでしたがら特に別冊になっている資料集なども読み耽っていた頃がありました。

そのお陰か国語は成績も良く、偏差値は70を超えていた時もあります。今は昔のお話ですが。

さて、そんな僕は紆余曲折を経て高校を中退。

それからは働いて過ごしているのですが、それでも暇を作っては読書に耽るのが至福の時間なのですね。

オーディオから控え目なボリュームでエリックサティの「ジムノペディ」が流れる室内、挽きたてのコーヒーをティファニーのカップ片手に言の葉の世界にダイブ。

なんてまさに小説の中の様な場面で読書なんて事はなく、専ら万年床の上に胡座をかいて猫背を更に丸くしながらぬるくなったコーラの缶をちびりちびりと飲み、パソコンから葉加瀬太郎などの無声音楽かロックが音割れしない程度の音量で流れている中、読み進めていくのが僕のスタイルでした。

もちろん各々の楽しみ方は分かっているつもりですが、マンガだと想像しなくても絵があるし、映画も然り、ちょうど三時間から四時間ほどで読み終えられる作品ばかりを集めては時間を忘れ、しばし小説の世界に沈み込んでいくわけです。

そんな読書が好きな僕が読書をするメリットについてお話していきます。


メリット1:まず面白い。

小説の何が良いってやはり物語!
肝心要ですよね。
物語、ストーリー性が重要なわけですね。
登場するキャラクターが魅力的なのかどうか?
世界観の設定。
現実世界との相似点など、無理が出ても良いのが創作物の良いところですし、想像もつかない結末を迎えられるのも良いですね。
例えば実写ドラマなどだと違和感が有る描写も小説の世界観に照らし合わせれば腑に落ちる場面や描写があるわけで、自由度が高いのも魅力ですね。
結末の意外性や今後人生に影響を与えうるであろう名言や生き様などを小説では表現してくれています。


メリット2:知らない言葉や漢字、場所などに連れて行ってくれる

僕が小説に対し一番楽しみにしているのは「発見」です。

普段使わない漢字や言い回し、比喩表現、ことわざや面白い口語体など、作者によりけりですが非常に勉強になる発見があるのが一番の魅力だと僕は考えています。

例えば「篭絡」という言葉がありますが、まず読み方から僕は分からない意味も分かりませんでした。
前後の文からある程度の意味合いを考えてみると少し分かった風になりますが、どこか釈然としないので調べて見ると

「篭絡(ろうらく)」とは相手を丸め込んで自分の思い通りにあやつること。とされています。

一つ知識が増えるわけですね。

このような発見があったり、行ったことの無い場所を事細かに描写してくれるので想像内ですが、言葉によってイメージさせてくれたりします。

物理的に遠い場所でも小説では気軽にトリップできるのも魅力といえます。


メリット3:人生を追体験できる

これが自分の人生において屈指の有益な体験といえるでしょう。

一人ひとりに一つの人生しか無く、バタフライエフェクトのように「あのときの判断をああしていれば」と考えてもその道は夢想でしか無いわけです。

ただ小説では(小説の無いようによりけりですが)主人公が数時間、もしくは数日、あるいは数年を過ごす中で感じたもの、見たもの、考えたことなどを文字で表現されており、僕らはその本の主人公の人生の一部分を追体験できるのですね。

小説内において主人公やその他の登場人物には性格が割り当てられているし、容姿も違います。ですが、彼らは小説内では実在の人物であり、その中で生きている訳です。
彼らの人生の一部を1000円未満で体験出来るのは非常に有益だといえるでしょう。


まとめ

今回は三つのメリットについてお話しましたが、それぞれは繋がっており内容のおもしろい小説は揃って表現も豊かですし魅力的な登場人物も登場します。

そんあ素敵な、人生に影響を与えてくれる小説を見つけることもまた一つの小説になり得る素敵な体験だと言えるでしょう。

これから自分の読んだ小説もレビューしていきますので、是非読んでいただければと思います。


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