F1からレースクイーンが廃止。その背景を考える。

2017年F1日本グランプリのレースクイーン=三重県の鈴鹿サーキット
Grid girls 世界のレースクイーン 写真特集さんより

F1からレースクイーンが廃止。その背景を考える。

「差別」だ「軽視」だと最近はどうにも声が大きい方が強く、それに怯える企業が迎合する。という事案が頻発しているように感じるんですよね。当然といえ当然なんかも知れません、

レースクイーンという職業は「自身を高める努力と先天的な美しさを持つ女性」しかなれないんじゃないかと思っているのですが、そういった努力出来る美人の働く場が、というか武器を生かせる場を女性団体が奪ってしまうということになっていないか?
では、美しく努力出来る女性の職業を新たに提案、開拓してから廃止すればいいのに・・・ただ職を失う人が増えるだけじゃないかと思います。

そもそもレースクイーンは嫌々やる仕事なのか?

と別にレースクイーンのお世話になったこともなければ、知り合いがいるわけでもない僕はふと考えてしまうんですよね。

何故廃止されるか?


これまではレース前の配置(グリッド)の時間などを使ってレースクイーンが、大会プロモーターやスポンサーの広告宣伝活動を手伝うことで華やかで魅力的なシーンをF1グランプリにもたらしてきました。
だが近年社会的な批判の声が大きくなってきていたそうです。

F1商業部門のショーン・ブラッチス運営責任者は、「この素晴らしいスポーツ競技に、我々のビジョンをより反映させるため、変更を必要と感じるいくつかの分野を検証してきた。レースクイーンの起用は、F1グランプリにとって数十年にわたって定番となってきたが、この慣習は我々のブランド価値に合うものではなく、現代の社会規範と、かけ離れていると感じている。この慣習は世界中の長年の、また新しいファンを含め、F1に適しているとは思えない」とレースクイーンを廃止した理由を説明している。

レースクイーンの中止に至る大きな出来事の1つとして2015年の中国グランプリで、ルイス・ハミルトン選手が優勝後にレースクイーンの顔にシャンパンをかけた行為が大きく叩かれたことがあるそうで、この2015年の中国GPで起きた“事件”に対するバッシングが起きて、欧米にてレースクイーン廃止の声が高まっていたという経緯があるようです。

僕個人的な意見は、顔にシャンパンかけられたレースクイーンがいたから女性軽視なのか?と思うんですよね。
シャンパンは人にかけるのはよくない事ですけど
じゃあ、車のレース、言わば車のエンターテイメントの後にシャンパン出すほうがおかしくないか?とすら思うわけです。

 レースクイーン(race queen)は、モータースポーツ(自動車、オートバイなどのレース)に参戦する各チームのスポンサーのコンパニオンであり職業美人である。主として20歳前後から30歳前後の女性が就いている。「RQ」と略される場合もある。
勘違いされるが、レース前配置(グリッド)を案内するため、レーサーの名前と番号が書かれたプラカードを持っている係員は、主催者が雇ったグリッドガール(Grid-Girl)である。
元々はレース主催者などに雇われた(選ばれた)数名の女性(例えば鈴鹿サーキットクイーン等)で、優勝者の表彰などレース運営の中で一定のシンボル的役目を担う者を指す言葉だったが、現在ではそれらの女性をサーキットクイーンと呼び、チームに雇われたキャンペーンガール(キャンギャル)をレースクイーンと呼ぶようになっている。また「レースクイーン」という用語は元々英語のPromotional modelのサーキット版というニュアンスで作られた和製英語で、英語では上記の「Promotional model」に加え「Paddock girls」などの名称が用いられている。
レースクイーンの分類としては、純粋にレースクイーンだけを生業とする者がいる一方で、学生やその企業の従業員が兼業で就業することもままある。また、タレントや俳優として名を成した者もしくはグラビアアイドルなどでデビューした後に年契約でレースクイーンを務める、コスプレイヤーやネットアイドルといった「アイドル予備軍」が参入する、など経歴や形態が多様化している。現役女子高生のレースクイーンといった低年齢化も進んでいる。
1960年代後半に小川ローザらがサーキットでモデルとして活躍したのが起源といわれている。以後その形態にあまり変化はなく、開会式や表彰式のアシスタントとして従事する程度であったが、1984年に開催された日本最高峰のオートバイ耐久レース「鈴鹿8時間耐久ロードレース」で、一部チームのキャンペーンガールがチーム名のロゴマークを入れた水着を着て応援し、話題となった。
1980年代後半のバブル経済絶頂期に入ると、チームやスポンサー企業のロゴが入った極めて布地面積が少ないハイレグ・レオタードを身に纏った女性たちがサーキットに多数出現し、人気を博した。それ以降、このようなスタイルがレースクイーンの主流として定着した。特にオートバイのレーシングチームでキャンペーンガールを務めた飯島直子と岡本夏生の大ブレイクで、レースクイーンはサーキットを飛び出して様々な舞台へと進出するようになっていった。当時は日本以外の国では余り存在しておらず、レースクイーンは日本が発祥の地であると言われている。

wiki参照。

レースクイーンたちの今後の職業はどうなるのか?

そして、「時代にそぐわない」と言われた彼女たちですが、逆に「F1やカーレースは時代にそぐわない」と言われたとき、プロモーターや関連する企業はどのような態度をとるのだろうか
日本発祥のレースクイーンは今後日本ではどういった方向に進んでいくのか。
諸外国の声に潰されるのか、それとも発祥の地であるプライドを保つのか。
見ものです。

















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